根部切除法とはどんな手術?

根部切除法なら目立たず回復も早い

根部切除法は包皮を輪切りにする環状切除法を応用した技術で、おもに仮性包茎に対して行われることが多い方法です。

どうやって行うのか?

まず、勃起時のペニスの長さからどれだけの包皮が余っているのかを測ります。これに沿って環状切除法では亀頭側の包皮を切り取りますが、根部切除法ではペニスの根元側の包皮を輪切りにして取り除きます。

どんなメリットがある?

切り取るのが根元側になるので、縫合の跡も陰毛に隠れてしまい、ほとんど目立たなくなります。その上、環状切除法では皮の色の違いによって目立つという難点も、この方法ならカバーできてしまいます。

また、回復までの期間も短く、早めにセックスができるようになる点も大きいでしょう。

デメリットにはどんなものがある?

カントン包茎や真性包茎の場合は、亀頭を露出させる必要があるので、どうしても先端側の包皮にメスが入ります。したがって、根元側だけを切る根部切除法を用いることはできません。また、真性包茎では切り取る包皮の幅も大きくなってしまい、手術自体が困難なのです。

さらに仮性包茎への施術であっても、術後しばらくすると、包皮が伸びてしまい元に戻ってしまうというケースもあります。

このように、それなりの技術力がないと失敗してしまう可能性も高く、また腫れなどの後遺症が引きにくいということもあって、この手術法を採用しているクリニックはまだそれほど多くありません。それでもぜひこの手術法を受けてみたいという人は、あらかじめよく医師と相談をするようにしましょう。



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