子供が包茎…そんな時手術を受けさせる必要はある?

・子供の包茎手術の必要性について
最近、自分の子供に対して包茎の治療を希望する親御さんが増加しているようです。性器の状態に関しては、一人一人個人差がありますので、お子さんの性器の状態についてどうしても気になる方は、早めに確かな知識を備えた専門医の診断を仰ぐことをお勧めします。

とくにお母さんはお子さんの性器について、必要以上に不安に思うときもあるようです。根拠なく悩むのではなく、まずは身近にいるご主人に相談してみるようにしましょう。

ご主人ともどもよく話し合った上で、それでも不安が解消されないようであれば、まずは医師の診断を受けるようにしてください。

子供の包茎治療に関しては、医師により様々な見解があります。成人を過ぎて発達が止まるまでは様子を見たほうがよい、という意見もありますので、子供の場合は大人のようにすぐに治療をしたほうがいいとは限りません。

ただし状況によっては、子供であっても適切な治療を行うことが必要な場合もあります。以下に挙げるような項目に当てはまる場合には、早めに治療を開始したほうが良いといわれています。

・亀頭と包皮がくっついているために、排尿障害を起こしている
・尿道感染などが起こりやすい状態が続いている
・包皮が剥けにくいために、包皮に炎症が起きている

思春期を迎える前の子供に関しては、生殖関連の問題として捉えるというよりも、排尿行為に支障を来たすかどうかで、治療を行うべきかどうかが判断されます。

ただし年齢が上がってきて思春期に入るようになると、また別の問題が発生する可能性もありますので、男の子をお持ちの親御さんはさりげなく観察しつつ、必要な際には的確なアドバイスをしてあげるようにしましょう。

■子供の包茎治療に用いられる方法について

子供の包茎治療として用いられる薬や治療法について下にまとめてみました。

・包皮に伸縮性を与えるための軟膏を用いる
症状が軽症の場合は包皮に伸縮性を与える目的で、ステロイドホルモンを配合している軟膏を用いることで効果が得られる場合があります。医師の処方に従い、一定の期間、一定の量を塗布することにより、包皮が自然に剥けるようになります。

・包茎手術を行う
軟膏などの薬では症状の改善が見込めない場合、これ以上ペニスの成長が見込めない場合、放置しておくと将来の生殖活動に支障を来たすと考えられる場合に限って、成人と同じような包茎手術を施すことになります。



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