包茎が性病感染を引き起こす可能性ってある?

・包茎と性病
包茎と性病というのは実に密接な関係性にありますが、正しい知識を持たずに性行為をしている人が多いのが実情です。包茎がもたらす性病は自分だけでなくパートナーにも感染させてしまうこともあるのです。そのためにも正しい知識をつけておきましょう。

■包茎と性病の関係性とは

包皮と亀頭の間に恥垢が溜まってしまうのが包茎の最大の弱点です。亀頭が包皮に包まれていることにより、内部では雑菌が繁殖しやすい環境が整ってしまっています。湿度、温度ともに雑菌にとって好都合なのです。こうしたことを防ぐためには毎日包皮を剥いて洗うことです。

しかし、カントン包茎や真性包茎は包皮を剥くことが難しいです。それでもカントン包茎は通常時には包皮を剥いて洗うことができる人もいますが、真性包茎ともなると包皮を剥くこともできないので、性病になりやすい環境が整ってしまっているのです。

■包茎が引き起こす性病

包茎によってかかりやすくなる性病は以下になります。

・性器クラミジア感染症
セックス時に尿道から感染し、軽い場合には膿が出る程度です。しかし重度ともなると前立腺や精巣まで進行し、他の性病を発生させやすくなります。

・尿道炎
特に包茎の人に多い病気であり、淋菌、クラミジアなどが尿道からペニス内部へ侵入し、炎症を引き起こします。尿道からは膿が出るため痛みがあります。

・亀頭包皮炎
亀頭と包皮の間に恥垢が溜まり、亀頭が腫れ、膿が出ます。主に真性包茎の男性に多い病気です。

・尖型コンジローマ
ペニスや周辺などの粘膜が弱い部分にできる赤いイボです。一度感染してしまうとウイルスの完全除去が不可能な病気と言われており、再発する危険性が高い病気です。1ヶ月もの潜伏期間があり、しかも感染経路の特定がしづらいという非常に厄介な性病です。

・性器ヘルペス
ヘルペスとは主に口にできる病気ですが、これがペニスに発症すると「性器ヘルペス」という病名になります。粘膜がただれてしまいますし、再発もしやすいので注意しなければなりません。

・陰茎ガン
陰茎ガンは包皮に溜まった恥垢が ガン化するものと言われており、亀頭や包皮などに発症します。

・子宮ガン
女性がかかるガンで、不潔なペニスの男性とセックスをすることで感染すると言われています。男性側の配慮がとても必要な性病で、常にペニスを清潔にしておけば感染するリスクは低くなりますし、包茎手術をして完全なペニスになってしまえばさらにリスクは低くなるでしょう。

尖圭コンジローマの「ハイリスクタイプ」に感染してしまった場合、子宮ガンになりやすいので注意してください。

このように、不潔なペニスは自分だけでなく、様々な性病を相手にも感染させてしまう危険性があるため大切なパートナーのために包茎手術を検討し、ペニスを清潔に保ち、こうした性病と無縁の生活になるような男性になってみませんか?



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